2009年11月23日月曜日

Festival☆Life:生命からあふれてこぼれる何かを

生命からあふれてこぼれる何か、

それがフェスティバルであり原始から続く「祭り」なのだと思う。そう、

人は結局のところ、起きて、ゴハンを食べ、働き、ウンコして、寝る、

そういう日常だけだと、何かが余ってしまうようなのだ。

だから、人の歴史にはアフリカの原始以来「祭り」が常について回る。

そして、いわゆる野外フェスは、その人類史の先端にある何かだ。

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 今日、7年か8年ぶりにはらっぱ祭りhttp://the-harappa.netに行ってきた、久しぶりながら、友人知人恩人だらけのまるで実家のような僕のフェスティバル☆ライフの原点。

















 91年からの10年ほど、ほぼ毎年通った思い出の場。中央線カルチャーの70年代以来の蓄積に唸る、魂の草の根地域フェスだ。

 90年代のはらっぱ体験がなければ、アースガーデン@代々木公園はもちろん、アースデイ東京も、今とは全然違うものになっていたかもしれないと思う。

 久しぶりのはらっぱは、懐かしいくて刺激で、これからへののヒントが沢山あった。見過ごしてしまえば、ただの地域イベントにも見えるだろう「はらっぱ祭り」の本当の凄さ。

 はらっぱの魅力を読み解いていくことは、このブログの大切なテーマにもつながっていくでしょう。 

 というわけで、続きます!







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