生命からあふれてこぼれる何か、
それがフェスティバルであり原始から続く「祭り」なのだと思う。そう、
人は結局のところ、起きて、ゴハンを食べ、働き、ウンコして、寝る、
そういう日常だけだと、何かが余ってしまうようなのだ。
だから、人の歴史にはアフリカの原始以来「祭り」が常について回る。
そして、いわゆる野外フェスは、その人類史の先端にある何かだ。
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今日、7年か8年ぶりにはらっぱ祭りhttp://the-harappa.netに行ってきた、久しぶりながら、友人知人恩人だらけのまるで実家のような僕のフェスティバル☆ライフの原点。
91年からの10年ほど、ほぼ毎年通った思い出の場。中央線カルチャーの70年代以来の蓄積に唸る、魂の草の根地域フェスだ。
90年代のはらっぱ体験がなければ、アースガーデン@代々木公園はもちろん、アースデイ東京も、今とは全然違うものになっていたかもしれないと思う。
久しぶりのはらっぱは、懐かしいくて刺激で、これからへののヒントが沢山あった。見過ごしてしまえば、ただの地域イベントにも見えるだろう「はらっぱ祭り」の本当の凄さ。
はらっぱの魅力を読み解いていくことは、このブログの大切なテーマにもつながっていくでしょう。
というわけで、続きます!
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